« モンテーニュ通り Avenue Montaigne | トップページ | ア・ラ・メール・ドュ・ファミーユ À la mère de famille »

レストラン エス Restaurant ES

パリ最後のお食事はこちらでのランチ

去年の3月にオープンしたばかりの日本人オーナーシェフ本城さんのお店

レストラン・エス です

Es_1

パリでは行きたいレストランが山ほどあって…

たいていに日、月曜日が定休日だったりするし

私達の予定と合わせるとなかなか行けなくて…

で、最後のランチぐらいはゆっくりキチンとしたレストランで過ごしたいね

ってことになりました

Es_4

白が基調な落ち着いた雰囲気ですね

ミシュランの星を取るのでは?との噂も高い本城シェフは

パリのL'Astrance 東京のQuintessence マルセイユのLe Petit Nice

スペインのMugaritz デンマークのNoma といった世界の名店で修業されていたとのこと

期待が高まります

Es_5

シャンパーニュはボランジェ

きめ細かい上質な泡で À votre santé !(乾杯!)

Es_7

数あるレストランからこちらを選んだ理由のひとつが…

こちらで出している この「ル・ポンクレ」のバターが食べたかったから (^。^)

ブルターニュ産の大量生産をしないこの手作りバターは

「色は昔ながらの金色、湿った草の味がする」と有名シェフたちから絶賛されている

パリのレストランでも出しているお店は数店だとか

では手に入れることはできないのか と探してみたら

これまた有名フロマージェリー、ローラン・デュボワ氏の店で週に一度買うことができるそうですが

ほとんどが星付きレストランに予約されていて、ほんの少ししか残らず

朝一で売り切れてしまうそうです

レストランの評価も高かったけれど

そんなバターがいただける このお店 来てみたかったのです(^。^)

こちらではお料理にもこのバターを使っているそうです。

Es_8

そしてそのバターに合わせるのは美味しいパンで有名なプージョランのカンパーニュ

かつて、私たちが今回泊まっているホテルの近くにお店を出していましたが…

Poujauran氏はお店の権利を売ってしまいその後卸売りしかしていないので

今ではこのように契約しているレストランでしかいただけないのだ。

うんちくはこのぐらいにして… (#^.^#)

パンはともかく ル・ポンクレのバター 噂どおり ほんとに美味しぃ

軽くて 口の中でさぁっと溶けて 深い余韻が残る

バターだけで食べられるって感じ (^。^)

食べれてよかったぁ

マダム(日本人)が言ってましたが 牛さんの食べる草でバターの色も変わってくるんですって

今は新芽を食べていてこのように黄色いバターですが

もう少し前の時季では白いバターだったそうです

今が一番美味しい時季ですよ と (^。^)

さてさて 肝心なお料理は€55のみのおまかせコース

Es_6

アミューズ

 玉ねぎのスープ うなぎの燻製のエスプーマ(泡)

 タイムの花を散らせて

うん 美味しっ これはこれからのお料理も期待が持てます

私、鰻ってダメなんだけれど さすがに香りだけなんでO,K,っていうか

燻製の香りとタイムのアロマで深みが増しました

Es_9

 ホワイトアスパラのカルボナーラソース

 モリーユ茸

こちらも文句無く美味しい一品です

この旅でホワイトアスパラもモリーユ茸も何度かいただきましたが

さすがにここのが一番でした (=^_^=)

上に散らしているハーブの香りが爽やかさをプラスしていました

Es_15_2

ワインはピュリニー・モンラッシェ

造り手はエティエンヌ・ソゼ

お料理に合いますね (^。^)

Es_10

お魚は

 リュー・ジョーヌ(鱈の一種)のポアレ

 グリーンアスパラとアスパラソバージュ(野生のアスパラと言われてますが、アスパラとは別物)

 ジュ・デュ・コックと人参のピューレ

 クビレズタ(グリーンキャビア)を添えて

Es_11

鱈ってこんなに美味しかったっけ?

皮目がカリッ 身がフワッ 絶妙な火入れに

鶏の出汁でとったクリームソースと

綺麗な色のにんじんのピューレが合います

二つのアスパラの食感も楽しくクビレズタ(海ぶどうだよね)も面白かった

そしてお肉はこちら

Es_14

 鶏肉のグリル

 ノワゼットと行者にんにくのソース

 ジロール茸とポテトの付け合せ

Es_12

ノワゼットのソースも綺麗に皿の上でアートしてます

行者にんにくのソースと代わる代わるつけて楽しみました

鶏も美味しっ

そしてモリーユ茸ばかり食べてましたが ジロール茸もこれからが旬ですね

こちらも香りが素晴らしいです

おイモは…

これまた乳製品と同様、ヨーロッパのはとっても美味しいの (^。^)

そしてデセール

Es_16

 苺のスープ

苺だけではなく ラズベリーもいっぱい入ってて

さっぱりした甘さでとても美味しくいただけました

最後に… ミニャルディーズ

Es_17

 グリオット(さくらんぼ)とピスタージュ(ピスタチオ)

 パッションフルーツのガナッシュ

 バニラのマカロン

 レモンのコンフィ

そして珈琲か紅茶 またはエスプレッソ(は別料金)でコース料理が終わります

期待以上のお料理でとっても満足!

今度は夜にも来てみたいですね

その時にはシェフの鳩料理食べてみたいな (^。^)

夜は€85と€100 だったかな? の二種類みたいです

Restaurant ES
91 rue de Grenelle 75007 Paris
01 45 51 25 74
日月休

ごめんなさい Restaurant ESは2014年版でミシュラン一つ星を獲得したそうです

|

« モンテーニュ通り Avenue Montaigne | トップページ | ア・ラ・メール・ドュ・ファミーユ À la mère de famille »

2014 春 アルザスとパリの旅 パリ編」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« モンテーニュ通り Avenue Montaigne | トップページ | ア・ラ・メール・ドュ・ファミーユ À la mère de famille »