« 百か日 | トップページ | 百一日参り 2 »

百一日参り 1

Photo_10

亡くなられた方の霊は四十九日まで其の家の棟の下にいて

五十日めから黄泉路の旅へ出発します。

残された家族が四十九日に菩提寺に上げる四十九個のおもちを一日一日のお弁当とし

家族の方が毎日お佛壇にそなえるお水でのどをうるおし

百ヶ日めに極楽の門に至り佛様に成られます。 

百一日は佛様と成られた故き人が御先祖様の仲間入りの為に我が家へ帰る日であり

家族の方は故き人が無事に成佛したお礼詣りに大山茶湯寺へ参拝しますが

それを知っている佛様は茶湯寺の石段で家族の来山を待っているといわれます。

大山の茶湯寺は開山以来九百年の傳燈を継承する秘法百一日茶湯供養を奉修しますが

此の日供養したお茶がそれまでのお水にかわって

新しい佛様に御先祖様と同じようにお茶湯するお佛壇の最初のお茶になるわけです。 

茶湯寺参りの道すがら又帰り道によくにた人に逢えるとか聲を聞くとかいわれるのは

茶湯寺の石段で待っていた故人の霊の喜びの表現かも知れません。 

       誓正山茶湯殿涅槃寺 通称大山の茶湯寺より

Photo_10

Photo_13

Photo_14

Photo_15

百一日参りのお経をあげて頂き二枚のお札とお茶と落雁のお菓子を頂きました

お札の一枚はお墓へ戻りお線香と一緒にお炊き上げしてその灰をお墓の土に埋め

もう一枚のお札は涅槃像の絵が書かれていてこれはお仏壇へ貼り

頂いたお茶とお菓子をあげ その後家族で頂くそうです。

_edited1_4

_edited1_5

お参りの後は青木館で豆腐懐石をいただき

親戚そろって大山阿夫利神社まで参拝に行って来ました。

Photo_17

こちらもお地蔵様みたいなかわいい宝物

父が亡くなる半月前に産まれたひ孫

とうふゆば会席 青木館

|

« 百か日 | トップページ | 百一日参り 2 »

日記」カテゴリの記事